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エンゲージメントスコアが10ptアップ!他部署連携がスムーズになり大型プロジェクトも成功へ
アイリスチトセ株式会社
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製造業
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301~500名
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社員様の声
記事のポイント
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社内SNSでなく、年齢問わず使いやすいweb社内報を選択
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多様な職種、複数拠点でも顔と名前が一致する体制を構築
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誰が何を知っているかがわかることで生産性が向上
業務用家具の販売だけでなく、空間デザインなど幅広く手がけるアイリスチトセ株式会社。今回は広報室室長の崔さまにourlyを導入した背景や導入後の変化について伺いました。
──まず最初にアイリスチトセの事業内容について教えてください。
崔さん:当社はオフィス家具を中心とした業務用家具のメーカーで、単なる家具販売だけでなくクライアントの課題解決のために空間デザイン設計から施工まで行う会社です。前身はチトセ株式会社という学習机などを製造していた会社で、2001年にアイリスグループに参画。ここ10数年で売上、従業員も3倍以上になり順調に組織拡大をしてきました。
──社内コミュニケーションツールを検討していたのはなぜでしょうか?
崔さん:主な理由は次の2点です。
まず一つ目はアイリスチトセとしての一体感、コミュニケーションを醸成したかったという点。アイリスグループの社内報はもともと紙媒体であり、グループの帰属意識を高めるために取り組まれていますが、この社内報の対象範囲はアイリスグループ全体となり、グループ社員全員への情報発信などが中心で、アイリスチトセの社員に向けた独自のアプローチが必要だと考えていました。
実際に地方の営業所の社員に聞いてみると、日々会うメンバーが固定され、「会社の一体感を感じられない」という課題を口にしているのを耳にすることもありました。組織も拠点も増える中で、部署や拠点間がリアルに対面する機会が減ってきたのは事実です。
二つ目は広報としてブランディングに注力する中で、特にBtoBにおいては社員の営業品質、対応力みたいなものが、結果として会社のイメージ=ブランディングに大きく影響を与えることに気づいたんです。高い営業品質等を保つには、前提として社員のモチベーションやエンゲージメントが高くなければいけない。
そのための足がかりとしてweb社内報でインターナルコミュニケーションを活性化しようと考えました。
──当初社内SNSも検討していたそうですが、web社内報にしたのはなぜですか?
崔さん:当社は10代後半から70代まで、幅広い年齢層の方が勤務しています。そもそもベテラン層は私生活でもSNSに触れることがありません。また、どちらかと言えば当社は規律を重んじる、少し古風な会社です。社内SNSは投稿する人、しない人と分かれては、うまくいかないだろうと判断しました。
web社内報を拝見したときに、社員のコメントなどのインタラクティブなコミュニケーションができると分かったことでweb社内報の検討をスタートしました。
実際にいくつか検討した中で、ourlyさんは社内報だけでなく、プロフィールの機能が充実していることが決め手となりました。拠点、部署が多くなる中で「顔と名前が一致しない」という問題が多発しており、そこの解決に寄与しそうだと。
また、ourlyさんは画面がとてもシンプルに作られていて、感覚的に操作できるところが、実際に運用してみて良かったと思っている点です。

──具体的に現場ではどのようなコミュニケーション課題が発生していたのでしょうか?
崔さん:私が入社した当初は部署横断でコミュニケーションしながら仕事をする雰囲気がありました。しかし、組織が大きくなっていくが故に、営業は自分たちの商品がどのように造られているのかわからない、製造は造った商品がどのように納まっているのかわからないなど、いつの間にか縦割りの組織感が強まり、同じ会社にいながらも、どうしても部分最適で動いてしまうようになっていました。
── ourlyの運用が軌道にのってからどのような効果が得られていますか?
崔さん:ourly運用後に社員に向けてエンゲージメントサーベイを定点観測で行ったところ、目に見える成果が現れました。
特に顕著だったのが「顔と名前の一致(認知率)」のスコアで、運用開始から1年で10ポイントも大きく上昇しました。これは導入時に社長からトップダウンで発信してもらい、全社員がプロフィールに顔写真を登録してくれた効果が大きいです。現場からも「10年以上他拠点で働いていて、やっと顔を知れた!」「話しかけやすくなった!」という喜びの声をよく耳にします。
また、「他部署のメンバーに気軽に相談や仕事の依頼ができるか」という設問に対しても、60%以上の社員が肯定的な回答をしています。実際に営業と品質管理など、他部署間の連携度合いが深まったことで、1年〜1年半かかるような大型プロジェクトでもスムーズに遂行できるようになるなど、事業への直接的な効果も実感しています。
── 1年で10ポイントアップは素晴らしい成果ですね!他部署連携という実務面にも良い影響が出ているとのことですが、実際のourly上でのリアクションやコミュニケーションも活発になっているのでしょうか?
崔さん:非常に活発に活用されています。例えば、全国30拠点ある営業所の新入社員に拠点紹介の記事を書いてもらったところ、同期同士で「自分たちも面白く書こう」と良い意味での競い合いが生まれました。結果として、社員数約450名に対して、1つの記事で830件もの「いいね」が集まるほどの人気コンテンツになっています。
また、ourlyの分析機能でレポートを見てみると、ベテランも若手も閲覧率や読了率に大きな差はなく、全年代に浸透していることが分かりました。経営陣の閲覧率も80%を超えており、経営層が現場の情報を把握したり、組織の雰囲気を知ることに一役買っています。実際に、若手が投稿した記事を経営層が見ていて、それをきっかけに直接声をかけるといったコミュニケーションのきっかけにもなっています。
── 450名の社員数に対して830件もの「いいね」が集まるのはすごい熱量ですね!経営層と現場の会話のきっかけにもなっているとのことですが、それだけ読まれる魅力的な記事は、やはり広報チームの皆さんが中心となって執筆されているのでしょうか?
崔さん:執筆は広報チームで分担しながら行っていますが、ourlyを導入して良かったのは、意外と記事を書いてくれる社員が多いこと、また隠れた才能が発掘されることだと思っています。
現在では拠点の紹介や社員紹介を在籍する社員が自ら書いてくれたり、ourlyを導入している他社様の事例を参考に「サンクスリレー」というリレー記事企画をやっているのですが、すでに40名ほどが参加し、部署と年代を越えて社内のつながりを醸成する人気記事になっています。
面白いストーリーだったのは、M&Aでアイリスグループに入った旧チトセの社員とM&Aを主導した社員同士のつながりのサンクスリレー記事で、当時の心境や知らないエピソードなどにも触れられたりと、社内が湧きました。
若手からすると自分が活躍する場をPRできる良い場になっているのだなと感じますし、文才がある社員が発掘されたりと、社内が活気づくきっかけになっています。

──最後に、御社でのこうした成功体験を踏まえて、ourlyはどのような課題を抱える企業におすすめしたいサービスでしょうか?
崔さん:製造業のように機能別の組織になっていて、製造と販売の交流が無いなどの部署間の壁が厚い会社は課題解決のために導入するのが良いと思います。
また、年齢層が高い会社でも今後は若い社員のやる気やアイデアを活用しなければ生き残ることが難しい時代です。ourlyを導入することでベテランと若手の架け橋にもなりますし、若手が活躍するきっかけをつくることにもつながると思います。やはり企業はどこまでいっても人が成長しないと次の成長はないわけですから、若手がアイデアを出し活発に仕事をしてくれる、そんな組織をつくりたい会社にはおすすめしたいです。
そして何よりお伝えしたいのは、「CX(顧客体験)を伸ばすのは、まずインナーブランディングから」ということです。社員のエンゲージメントを高め、社内のコミュニケーションを活性化することが、最終的にはお客様への提供価値やアウターブランディングの強化に直結します。インナーブランディングを起点に、会社全体のブランド力を底上げしていきたい企業には、ぜひ使ってみていただきたいですね。

この資料で分かること
なぜこれまでの施策では、組織課題が解決されなかったのか
ourlyは課題を課題をどのようにエンゲージメント向上を実現するのか
ourly導入後の組織の変化・事例
具体的な料金体系
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