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社員の行動にも変化。「挑戦」を引き出す参加型の社内報運用の秘訣とは。

株式会社GENDA GiGO Entertainment

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  • サービス業・アミューズメント

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1001名~

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社員様の声

記事のポイント

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気軽な発信と依頼の工夫で、参加型社内報を実現

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スピード感と臨場感で行動を促すコンテンツ

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スタッフの挑戦の場として機能することを期待

国内外で350店舗以上のアミューズメント施設「GiGO」を展開する株式会社GENDA GiGO Entertainment(以下、GiGO)。今回は同社のブランド戦略室 広報課の古川様、鶴様、佐藤様に社内報運用におけるポイントや社内で生じた変化をお伺いしました。

共感を生むコンテンツと執筆ハードルを下げる工夫で参加型社内報を実現

──GiGOさんでは、閲覧・リアクション・執筆という観点から参加型の社内報を実現していると伺いました。運用において工夫している点を教えてください。

古川さん:まずは「気軽に読める」ということです。特に店舗にいるスタッフは、記事を10分も読むことができないため、写真がメインの記事やカテゴリを作成して、すき間時間で読んでもらえるようにしています。ourlyさんでは読了率(※読み切っているか判別する独自の指標)がわかるので、それを指標にしながら改善を繰り返しています。

鶴さん:リアクションについては、「〇〇な人はいいね、コメントください!」と自分事化してもらうように記事内で働きかけています。実際にMリーグ(※競技麻雀のプロリーグ)のパブリックビューイングの記事を書いた際に「麻雀好きな人はいいねしてください!」と記載したところ、リアクションが多く集まりました。「自分のこと?」と思ってもらえるような発信を心掛けていますね。

佐藤さん:私は新業態の開発部署と関わりがあるので、新規店舗のオープン時に執筆を依頼することが多いです。ただ、ゼロからお願いしてしまうと、書かれないこともあるので、大枠と概要だけ作ってから原稿をお渡しするなど、執筆者の負荷を下げる工夫をしています。

鶴さん:私は周りの人に「日記書いてくださいよ」とお願いするんです。「社内報」というとみんな構えてしまうのですが、「日記」と言うと引き受けてもらえることが増え、言葉もフランクに読みやすくなっていきました。

──そのような工夫をしてみて効果はいかがでしたか?

古川さん:1年間運用して「やっと浸透したな」という感覚があります。社内報を起点にしたコミュニケーションが増えたことはもちろん、執筆したいという方が増えたことに幸せを感じています。

最初は広報課だけで執筆していて発信が間に合わなかったり、ネタを拾いきれなかったりと大変でした。今は平日ほぼ毎日投稿ができていて、私も今5.6記事のストックがあります。記事をきちんと読んでもらうためにも1日の投稿は1本までにしているので、逆に「掲載待ち」という状態になっているんです。うれしい悲鳴ですよね。

お客さままで参加型?!コミュニケーションが増えただけではない、社内の変化とは

──掲載待ち...! すごいですね。社内で起こった変化はありますか?

佐藤さん:フィロソフィーの刷新に伴い、役員全員のインタビュー記事を掲載したところ、普段関わりの少ない店舗のスタッフが経営陣に興味を持ち始めたように思います。記事やプロフィールページを閲覧して、「出身地が同じなんだ」や「こんな趣味をもっていたのか」と話題にあがることが増えましたね。

古川さん:私は新店ができるたびに取材をしにいくのですが、横浜西口プレオープンの際にはマネージャーから「もっと従業員を前に出した記事にしたい」「店長の写真は必ず掲載してほしい」との要望がありました。今までは店舗自体を中心に紹介していたので「人」に焦点を当てて欲しいとの声が店舗から挙がってきたのは、いい流れだなと感じました。

実は今、面白い記事を準備しているんです。とある店舗でウェディングフォトを撮りたいというお客様がいらっしゃって、店舗スタッフに「お客様に許可が取れたらぜひ社内報に掲載してほしい」と伝えたところ、「もうすでに許可とっているので掲載しますよ!」と。(一同驚き)お客さまを巻き込むなど「ここまでやっていいの?」という殻をどんどん破っていっています。

──社内報を起点に情報共有やコミュニケーションが加速していますね。

古川さん:単なるコミュニケーションだけでなく、行動の変化も表れています。例えば、ベトナム拠点の立ち上げに従事している社員が海外赴任を推奨するアツい記事を発信してくれました。いいねも120以上集まり、2桁のコメントも頂きました。

結果、赴任とまではいかなくとも短くて10日間、長くて2か月間に渡り、総勢15人以上の方が日本各地からベトナムにヘルプに行かれたんです。記事内でどんな生活をしているのかを赤裸々に語ってくれており、心理的な距離が近くなったのでしょうね。

また、IT部門の方が、生成AIによる業務効率化に関する記事を発信した際も、「実際にやってみました。次はこれをやってみます」「こういう風に活用するとよかったです!」というコメントが集まりました。

店舗や社内の取り組みをスピード感をもって見える化することによって、自分たちへ取り入れるハードルもどんどん下がっているのだと思います。

「アルバイトでも挑戦できる」そんなプラットフォームを目指していく

──ourlyの機能やコンサルティングはいかがでしょうか?

鶴さん:毎月の定例で、客観的なフィードバックをいただけるのがとてもありがたいです。社内だとどうしても「上層部が書いている記事は良い」といった先入観が入ってしまいます。「この記事がすごく読まれています」「この部分が素敵ですね」と数値や外部の視点から言ってくださるので、私たちもフラットに評価できるようになりました。

佐藤さん:私たちが抱える悩みや課題に対して、機能面や他社事例ふまえて提案してくださるので助かりますね。いただいた提案は今後もどんどん取り入れていきたいです。

──今後さらに期待することがあれば教えてください。

佐藤さん:本社で企画、店舗で実行することが多いのですが、もっと企画の裏側などを伝えていきたいです。マーケティングのキャンペーンや新規事業の企画などは一案件をひとりで担当することが多く、社内でも知らない人がほとんどなので発信できる仕組みをつくっていけたらと考えています。

鶴さん:普段関わることのない方でも気軽にコミュニケーションをとれる場が増えていくことで、「こういうことに興味があるならうちの部署に希望を出してみたら」といった事業の話にもつながっていくと思うんです。

現場にいるスタッフが知らない業務や職種もたくさんあります。アルバイトの方でも上を目指して挑戦できるようなそんなプラットフォームにしていきたいです。

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